1979-03-29 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
地方自治協会は山野幸吉氏でありますが、現在市長会事務総長であります。それから地方行政総合研究センターは理事長三好重夫氏でありまして、現在自治省の特別顧問であります。地方行財政調査会は会長荻田保氏でありまして、現在地方財政審議会会長であります。それから、自治総合センターの理事長は林敬三氏でありまして、現在日赤の社長、地方制度調査会会長をしておられると思います。
地方自治協会は山野幸吉氏でありますが、現在市長会事務総長であります。それから地方行政総合研究センターは理事長三好重夫氏でありまして、現在自治省の特別顧問であります。地方行財政調査会は会長荻田保氏でありまして、現在地方財政審議会会長であります。それから、自治総合センターの理事長は林敬三氏でありまして、現在日赤の社長、地方制度調査会会長をしておられると思います。
地方自治協会は山野幸吉氏であります。それから地方行政総合研究センター……
千葉県の総務部長をしておりました山野幸吉氏という人が「町村合併に伴う紛争問題」という論説を公にしております。これによりますと、町村合併に伴う紛争の事例を見ると、必ずと言ってよいほど関係町村の議会の議決に無理がある。したがって、議会の議決に対して住民が強く反対するといった事例が多いということを、総務部長の職責にあって経験した事項としてまとめている。
いまの山野幸吉氏が挙げております千葉県下の実例だけでもかなり多くの数に上っておるわけであります。
ただ、いま御指摘になりました山野幸吉氏の意見、合併というものは非常に重要な問題であるから少なくとも特別議決にすべきである、あるいは公聴会、部落会等による説明を法的に義務づける、これは立法論として傾聴すべき意見である、十分検討を進めてまいる価値のあることではあろうと考えております。
大久保直彦君 安里積千代君 瀬長亀次郎君 出席国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 国 務 大 臣 (総理府総務長 官) 山中 貞則君 委員外の出席者 内閣法制局第一 部長 真田 秀夫君 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
鉄也君 理事 中川 嘉美君 理事 小平 忠君 宇田 國榮君 國場 幸昌君 西銘 順治君 豊 永光君 上原 康助君 美濃 政市君 安里積千代君 瀬長亀次郎君 出席政府委員 総理府総務副長 官 湊 徹郎君 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
達田 龍彦君 三木 忠雄君 春日 正一君 喜屋武眞榮君 国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 文 部 大 臣 坂田 道太君 国 務 大 臣 山中 貞則君 政府委員 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
○政府委員(山野幸吉君) 昭和四十四年度の予備費で、実は一千五十三人に対しまして一億九千二百万円の予備費を支出いたしたわけでございます。これはことしの三月一ぱいまでの退職者でございます。
○政府委員(山野幸吉君) 離島の難視聴地域のテレビ局、簡易テレビ局と申しますか、設置問題につきましては、明年度は西表(いりおもて)の白浜部落の共同受信設備、それから南北大東島の受信設備等につきましても財政投融資を含めまして一億五、六千万余の予算要求をしておりまして、これが実現できますれば、これらの地域のテレビの難視聴は解消するというぐあいに考えております。
嘉美君 理事 小平 忠君 宇田 國榮君 國場 幸昌君 西銘 順治君 本名 武君 山田 久就君 豊永 光君 上原 康助君 渡部 一郎君 安里積千代君 瀬長亀次郎君 出席国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 出席政府委員 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
○政府委員(山野幸吉君) いま私がそういう構想を出したという、正式にそういう前提でお尋ねいただきますと、いろいろ問題が出ると思いますが、私はいま申し上げましたように、知事をどうするかは非常にむずかしい問題だ。
○政府委員(山野幸吉君) ただいま御指摘のように、先般星立法院議長が私のところへ参られまして、いま御指摘の二項目、なかんずく条例制定権の問題もありますが、現在の主席、立法院議員の任期が御承知のように来年の十一月で満了しますので、それを復帰まで延長してもらえないかという問題、それから復帰前に条例が制定できないか。
吉武 恵市君 若林 正武君 竹田 四郎君 千葉千代世君 和田 静夫君 原田 立君 市川 房枝君 政府委員 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
中谷 鉄也君 山本弥之助君 渡部 一郎君 安里積千代君 瀬長亀次郎君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (総理府総務長 官) 山中 貞則君 出席政府委員 総理府総務副長 官 湊 徹郎君 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
○説明員(山野幸吉君) 大体、間違いはなかろうと思います。
○説明員(山野幸吉君) 御質問に完全に御答弁するだけの資料がないわけでございますが、一応手元の資料によりますと、沖繩進出企業の数は三百三十四社。それから年間投資額二億四千八百万ドル。それから、そのうち本土の企業を除きますと、会社の数は二百二十四社。投資額にしまして二億三千八百万ドル。これが六九年の十二月三十一日の会社数、投資額でございます。
○説明員(山野幸吉君) 沖繩における一日の民間石油の消費量でございますが、二万四千バーレルでございます。それに対してガルフの一日当たり石油の精製能力は、これは御承知のように十万バーレル、エッソが八万バーレル、こういうことでございます。
○説明員(山野幸吉君) 八月一日現在で申し上げますと、沖繩の中で再就職した人が二百六十一人、それから本土は五十八人、こういうことでございます。それから総員数は、解雇者は千九百五十九人でございます。
秀吉君 近江巳記夫君 門司 亮君 東中 光雄君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (総理府総務長 官) 山中 貞則君 委員外の出席者 公正取引委員会 事務局取引部景 品表示課長 中村 雄一君 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
○説明員(山野幸吉君) これは八割補助になっております。
○説明員(山野幸吉君) はい。
登君 理事 川崎 寛治君 理事 中川 嘉美君 理事 永末 英一君 宇田 國榮君 宇野 宗佑君 本名 武君 山田 久就君 中谷 鉄也君 山本弥之助君 大久保直彦君 松本 善明君 出席国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 委員外の出席者 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
○説明員(山野幸吉君) まず性病について申し上げますと、これは主として各琉球政府の保健所が、本土と違いまして保健所でクリニック——一般住民の集団検診等を行なっておりますが、昭和四十二年度における性病患者は、梅毒が二千七百五十五人、淋病が千三百八十一人という数字になっておりまして、淋病のほうは昭和三十八年まで漸減の傾向を示していましたが、最近はややふえておるという実態であります。
○説明員(山野幸吉君) 御承知のように、この沖繩では国民健康保険制度はまだ実施していないのでございまして、医療保険制度でございます。そうして、この医療保険制度に政府職員、市町村職員、従業員五人以上の企業の従事者、労務者等が入っておりまして、沖繩の住民総数の約四割がこの医療保険制度の恩典を受けておるという実態でございます。
増原 恵吉君 山本 利壽君 春日 正一君 国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 国 務 大 臣 山中 貞則君 事務局側 常任委員会専門 員 小倉 満君 説明員 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
理事 川崎 寛治君 理事 中川 嘉美君 理事 永末 英一君 安倍晋太郎君 稻村左近四郎君 上村千一郎君 亀山 孝一君 中村 寅太君 福田 篤泰君 本名 武君 東中 光雄君 出席国務大臣 外 務 大 臣 愛知 揆一君 委員外の出席者 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
○説明員(山野幸吉君) 明年十二月に参ります十億円の国債償還の問題の経緯につきましていま御説明がございましたが、大体そういう経緯になっておると私は承知しております、大臣の答弁に関連しまして。私どもは、明年十二月に償還期限が来たらこれは当然現金化、償還をしてもらうということに考えていまして、そういう方向で大蔵省とも折衝してまいりたい。
○説明員(山野幸吉君) この安全操業の問題でございますが、これは根本的には北方領土問題の解決にかかっておるわけでございますけれども、拿捕事件が頻発して関係漁民がいろんな犠牲をしいられるということは、これは内政的な面からも非常に関連の多いことは御指摘のとおりであります。
○説明員(山野幸吉君) この北方地域への墓参の問題でございますが、八月末に墓参を実施したいと、そして実施個所は歯舞、色丹、国後、択捉の四島で、この遺族代表、あるいは若干の関係政府職員等を含めまして、申し入れを外務省を通じましてソ連のほうにいたしております。しかし、それに対する回答は現在まだ受けていないわけでございます。
豊 永光君 山本弥之助君 東中 光雄君 出席国務大臣 国 務 大 臣 (総理府総務長 官) 山中 貞則君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 中曽根康弘君 委員外の出席者 防衛庁防衛局長 宍戸 基男君 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
出席国務大臣 国 務 大 臣 (総理府総務長 官) 山中 貞則君 国 務 大 臣 (防衛庁長官) 中曽根康弘君 委員外の出席者 総理府総務副長 官 湊 徹郎君 防衛庁防衛局長 宍戸 基男君 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
池田 清志君 理事 宇田 國榮君 理事 大村 襄治君 理事 鯨岡 兵輔君 理事 田中 龍夫君 理事 床次 徳二君 理事 箕輪 登君 理事 川崎 寛治君 理事 中川 嘉美君 理事 永末 英一君 山田 久就君 豊 永光君 大久保直彦君 林 百郎君 出席政府委員 沖繩・北方対策 庁長官 山野 幸吉
○政府委員(山野幸吉君) この現地側の御意向を毎年度あるいは年度途中等でもいろいろ聞いておりましたが、何といっても原資ワクが一億三千万程度のワクでは非常にむずかしい。できるだけこれをひとつふやしてもらいたいという意向が私どもに参っておりまして、そういう資金のワクの問題が現地では一番問題だろうと考えます。
○政府委員(山野幸吉君) いまいろいろ御指摘いただきましたように、北方対策協会を含めますこの北方領土問題についての対策庁の予算は、きわめて不十分な状態でございますので、明年度におきましては、いまいろいろお話のございましたような諸点も十分検討いたしまして、しっかりした予算を編成してまいりたいと考えてわります。
○政府委員(山野幸吉君) この漁業権の法解釈の問題につきましては、従来から関係省庁間でいろいろ意思統一をはかってまいっておるわけでございまして、ただいま水産庁長官から御答弁になったような、そういう見解が政府の見解となっておるわけでございます。